追加の洋服断捨離・2

何か捨てられるものはないかと探し、

卒入学用スーツに合わせるブラウスを

手放しました。

本当はスーツがなくても華やかなブラウスが

あれば便利かと思い、残しておきました。

厳しめに断捨離をしようとすると、

「思い」を捨てる必要があります。

この「思い」を吹っ切ることが出来れば、

物を捨てるのは簡単になります。

そこで私が思いついたのは、

息子が小さい時のこと。

障害児ですから、何一ついい思い出はない。

特に行事は多くの保護者に見られるので、

地獄でしかなかった。

ブラウス自体は気に入ってるけど、

嫌な思い出が染みついています。

いつか入学式が楽しみになる時が来たら

新しいスーツを買おうと思い、

結局買わずに今に至る、、、

もう年数も経っているので

嫌な思い出がある服は手放すことにしました。

この年になると、フォーマルで必要なのは

喪服だけ(笑)。

あーあ、こんなことならもっと若い時に

かわいいスーツを、買えばよかった。

子供が活躍しないと、親の格好も

張り切れないんですよね。

この後悔を糧に、これから欲しいものは

その時買うことにします。

「たら・れば」は言ってはいけませんね。

中学生整理収納アドバイザーの子が

「いつかは来ません！」と言ってました。

本当にその通り、、、