ハンカチを断捨離したあと

ハンカチを断捨離したあと、

勢いがついたのでついでにほかの物も

断捨離しました。

まずはタオルハンカチ。

持ち歩くものの、めったに使わないので

あまり傷んでいない。

でも、よく考えると子供が幼稚園の頃には

持っていた・・・って何年前？

そう思うと、いつまでも持っているのが

微妙になってきました。

自分では傷んでないと思っていても、

他人が見ると色あせてるとか汚れてるとか、

そういうことがあると思います。

タオルハンカチはすぐ乾くし

数枚あればまわるので、

少し処分することにしました。

衣替えを意識して、服も見直すことに。

服の枚数は決めてあるので、

手放しやすいです。

まず、夏用のカーディガンを処分。

これは外出先でエアコンが

きつい時用に持っています。

携帯が前提なので、薄くてしわにならないもの。

毎年着ていますが、

ひと夏に１，２回・・・。

それでも、使ってはいる。

悩んだ末に、手放しました。

その時になったら手持ちの服で代用するだろうと。

服がないわけではないので、なんとかなる！

そう自分に言い聞かせて断捨離しました。

それから、ブラウス。

２年前服をＳサイズに入れ替えようと、

苦労してかき集めたうちの１着です。

めったに売ってないので、

Ｓなら何でもいい（笑）という感覚で

買ったのですが、

とても気に入って残してあります。

まだ着たい気持ちもありますが、

自分はやっぱりブラウスより

カットソーの方が体に合うし好きなので、

ブラウスを処分しこの秋カットソーを１枚

買おうと決心しました。

昔は「服を買う行為」が楽しかったのですが、

断捨離を覚えると、

減っていくことが楽しくなります。

物が減って、空間が広がる。

空間を増やす楽しみ、増える喜び。

判断が苦しい分、

買い物より充実感があります。