ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

インテリア→収納→断捨離

40代最後の年になり、振り返ってみると

私の関心は年代ごとにタイトルのように

変化していきました。

 

小学生の頃から近所のアクタスに通うほど

インテリア好きでした。

母が純和風な家具ばかり買うので

(しかも百万円単位で!)

おしゃれな洋風の部屋に憧れがあり、

年々インテリア熱は高まっていきました。

 

結婚したての20代後半は

インテリア大好きな時期。

家具をそろえる時期でもあり、

アクタスIDC新宿伊勢丹などに通い、

インテリア雑誌を買いそろえていました。

 

その後引越しを重ね、子供も生まれ

持ち物が目まぐるしく変わり

多目的に使えるオープンラック収納に

目覚めました。

ここから無印に通うようになります。

インテリアではなく、自由度の高い

「収納」に関心を持つようになりました。

いつか家を買ったら壁一面収納にしたいと

思っていたのも、この頃です。

(この時期家を買わなくて本当によかった・・・)

 

そして50才目前にして、断捨離に関心を持ちます。

正確には10年前からはまってるのですが、

大きな家具を処分するほどの断捨離は

この1年くらいです。

 

だいたい10年サイクルで関心が変わっていますが、

ライフスタイルや家族構成の変化に合わせると

こんなものかと思います。

最初から物を持たない暮らしをしていれば

もっと楽だったかもしれませんが、

その時々で試行錯誤をすることは

必要だったのだろうと納得しています。

断捨離はブームというより

もはや生活の一部で

一生続くものかと思いますが、

次の10年は何に夢中になっているのか。

楽しみです。