最近ミニマリストの本を読んでいます。
極限の状態がこれだとして
ここに自分の必要なものを足していく。
余計なもの・家事はないか
確認しています。
すずひさんの「一日一捨」を読みました。
築20年以上の賃貸住宅ということで
懐かしさと親しみを感じました。
一般人が出すインテリアとか収納の本って
こだわりの注文住宅のことが多い。
それでは参考にならないので。
本の多くは洋服について書かれていました。
専業主婦の方のようで
普段着:よそゆき=9:1
とあり、共感しました。
最近は共働き(パート含む)が多く
この手の本も、そういう目線で描かれています。
断捨離する上で、ライフスタイルは大事。
洋服について、いつも疑問に思うのが
「部屋着」。
部屋着ってなんだ??
私には「パジャマとそれ以外」しかありません。
動きにくそうな、おしゃれな格好をしている人って
着替えているってことでしょうか。
学校で体育の時間に着替えるように。
その発想はなかった・・・
だって面倒くさいもの(笑)。
結婚当初は独身気分が消えず
おでかけ着で家事をし、
油シミや漂白剤の脱色を何度も作ったっけ。
ソリストとなった今では
普段着=作業着と割り切っています。
洋服はシミができる、色が抜けるものとし、
1年で買い替えても惜しくない値段。
その中で気に入ったものを買う。
最近はサイズ(xsかs)も要件となり
買いたいもの、ではなく
買えるものを買っています。
女性のSサイズって、本当にないですから。
洋服を数えたことはないですが
(なんとなく怖い)、
アウターを除くオンシーズンの服は
結構少ない気がします。
家族が出払ったときに数えて
写真でも撮ってみよう。