ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

プチ断捨離の結果(キッチン吊戸棚)

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キッチン吊戸棚(一番広い場所)の中です。

もともと断捨離してはいたのですが、

食生活の変化に合わせ定番品を見直し、

合わせて収納ケースを減らしてみました。

ちなみに扉の中なので、あえてケースは

半透明の中身が見えるものにしています。

こうすると家族が自分で物を取るので

楽なんです。

 

私の中で思い切ってみたことは、

ラップを1本にしたこと。

 

実家での影響か、結婚当初からラップは

大中2本使っていました。

さらにアルミホイルとクッキングシートも。

計4本が常にありました。

 

でも、よく使うのはラップ中サイズのみで

あとは年に数回しか出番がない。

それでも「あって当然」との思いから、

やめようと思うことはありませんでした。

 

断捨離したいけど、捨てるものがない。

こうなって初めて、思い切れました。

当たり前のことをやめてみるって、

結構心のハードルが高いですね。

 

今回は捨てるのではなく、自然減としました。

(使用中のアルミホイル等は右端に寄せています)

なくなったら、もう買わない。

夫も料理するので、

苦情が出るかと思いましたが

今のところ大丈夫。

 

あと、見えないところになりますが、

右下の白いケースには食事に使う乾物が入っています。

(調理用の乾物は、別のケースに入っている)

今まで白ごま・黒ごま・すりごまの3種類がありました。

これをすりごまだけにしてみました。

黒ごまは大学芋にしか使わないので

使いきれなかったのです。

ごますりは大好きな作業ですが、

更年期エイジなので、なんでも省力化しようと努めています。

すりごまがあると、朝のお弁当作りが楽になりました。

ごますりが大変、というより

洗い物が増えるのが手間なんですよね。

 

吊戸棚にはお弁当関連が結構あります。

子供が大きくなったら、それらを捨て、

戸棚は下の段だけで間に合いそう。

その日が来るのが待ち遠しいです。