ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

写真の断捨離再び

ブログを読み返すと、

12月にもやってました。

写真は引越し前に大ががりな断捨離をし、

その後はちょいちょい。

今回も捨てるのではなく、分類をしました。

エア断捨離、ですね。

 

高校生の息子の写真をやりました。

以前「家族旅行」の写真だけ

別アルバムに移行しています。

今回は残りの中から

「作品」の写真を移行します。

息子が作った作品だけの写真です。

そして残りの本人だけの写真から、

年代別に数枚選んで

新生児~中学生までの成長アルバムを

一冊作りました。

その他の写真はまとめて箱にいれました。

箱と言っても100均で売ってるハガキケース。

これが2つです。

 

つまり息子の写真としては

成長アルバム、作品アルバム、箱入り

の3つに分類されました。

 

正直、障害児のアルバムって

見返さないんですよ。

だっていい思い出が全然ないんだもの。

赤ちゃんの時からずっとパニックで

大騒ぎで、かわいさのかけらもない。

まわりからは無視され蔑まれ。

見れば辛かった日々がよみがえる。

それでも写真を撮ったのは

親なら撮るもの、と固定観念があった、

のだと思います。

写真と共に思い込みと辛かった日々を

断捨離し、心軽く生きようと思います。

 

写真の選別はできました。

アルバムだけを残して、あとは捨てていい。

ただ、大人になってからの本人の

意向もあるので、まだ残しておきます。

本人がいらないと言ったら、箱ごと処分。

捨てる時に選別しなくていいので、

とても楽。

 

あと、コロナ禍が助けてくれた面もあります。

通常なら旅行に行ったり

学校行事があったりして

写真が増えていたことでしょう。

この2年、写真は全く撮っていません。

行事なんかなくて困らないということが

よくわかりました。

コロナが収まっても、

写真は撮らない気がする。

見返すことはないし、悩まなくていいし。

 

これからの人生、

「楽」がキーワード、ですね。