ラルフローレンのマフラーを断捨離しました
土曜日の地震は怖かったですね。
我が家は福島大好き一家、第二の故郷と言える位通っていました。
また福島・・・と心配しています。
インテリアの話が続いたので、今度は断捨離の話をいくつか。
断捨離歴10年以上ですが、まずは最近の話から・・・
2020年11月の引越しの際、洋服はかなり処分したので、今回は冬小物を見直しました。
手放したのは家族のニット帽と私のRLのマフラーです。
ニット帽は数年前スキー場に雪遊びに行くときに買いました。
普段はかぶってないので存在すら忘れていた・・・
思い切ったのは、マフラーの方です。
寒がりなので、冬のマフラーは必須です。
新婚時、私の親がフェンディのマフラーをペアでプレゼントしてくれました。
が、夫はマフラーを使わないので、まずは片方処分。
私は使っていたのですが、正直使い勝手が合わない・・・
まず、ウール100%なんですが、チクチクするんです。
そして、長い。巻くのが大変。
もったいないけど、こちらも断捨離。
手元に残ったのは、同じく親からプレゼントされたRLのマフラー。
素材はレーヨンで、柔らかくすべすべして肌触りがいいんです。
が、レーヨンは必ずクリーニングなのです。結構高い。
ノーブランドならそのクリーニング代で新品が買える。
毎年使ったわけではないけれど、それなりにお世話になったし・・・
ということで、今回手放すことにしました。
こう考えてみると、私の場合、断捨離しにくいものの共通項に
「高級」「プレゼント」
がありますね。
私の母は一流・本物・老舗にこだわる人でして、子供のころから「いいものを一生使う」という教育を受けてきました。
宮内庁御用達ブランドにくわしい小学生でした(笑)。
昔ならそれでよかったのでしょうが・・・
ライフスタイルの変化がこれだけ早い今、一生使えるものはほぼないと思います。
買い換えを前提とするよう、マインドを変えていかなきゃいけないんでしょうね。