働くことの悩みを解決

先日大学時代の友人と数年ぶりに会い

5時間！話しました。

彼女は弁護士をやっていて、出張で上京し

会うことになりました。

このタイミングでキャリアの女性と話せるなんて

私、持ってる！と思います。

働きたいけど、長い専業主婦生活で

使い物にならない自分に自信がなく、

働く事が怖い、という悩み。

そもそも本当に働きたいのか？

自問する日々が、神経性胃炎を悪化させていました。

今たどり着いた結論は、

悩む次元を間違えていた、ということ。

今回のオファーは専門職になるための

第一歩であり、単なるパート勤務とは違います。

専門職として独り立ちする気ある？という

覚悟を問われているのです。

働くか否か、ではなく

専門職になる？ならない？

という次元で考えなければならないのです。

働く、と考えると子供の介護や

自分の能力を考えてしまいますが、

専門職になるか否かは、できるできないの

話ではなく、やるやらない、の話。

専門職で独り立ちして働く友人の姿を見て

誇らしい気持ちになりました。

３０年の時を経て、明暗が分かれた二人ですが

変わることなく接してくれる。

私のコンプレックスが弱くなりました。

５1才から人生リスタートさせるのも、

面白いんじゃないか。

少なくとも夫や友人は面白がってくれる。

人生100年時代、こんな生き方もありだよね。

そう思うようになったのです。

それまでの神経性胃炎の症状が治まり、

朝も気分上々で起きられました。

今過去問を解いていますが、早く解きたい！

という気持ちが高ぶっています。

まあ、面接受けたらまた落ち込むかも（笑）。

できるだけ気持ちが上下しないよう、

頑張ります・・・