アウトレットも手ぶらで帰宅

月曜日、夫が休みをとり

佐野へドライブに行きました。

お目当てはアウトレット、

ではなく、ラーメンを食べに。

が、月曜日はほとんどの店が定休日！

迂闊でした。

ついでにアウトレットに行き、

何か買うものないかな、と見学。

一通りみて、何もないねと夫婦で確認し、

帰路につきました。

以前の二人なら、手ぶらで帰るのは

敗北を意味していました(笑)。

欲しいものを買う、というより

掘り出し物を見つけるのが楽しみで。

このクオリティで6割引！とか

いかにいいものをお安く手に入れるか。

そのお得感を勝負していた気がします。

断捨離をすすめ、欲しいものが明確になると

いくらお得なものがあっても

今の自分に必要がないなら飛びつきません。

また、このブランドロゴがなくても

この値段で買うか？と自問します。

そうすると、大抵のものは否、です。

のれん代にこんなに払うのは馬鹿らしいと

思えれば、買わずに済みます。

本当に必要なものならば、

高くても安くてもその時買いますから。

もうアウトレットに買い物には

行かないかもしれません。

ただ、お出かけとしてはアリです。

今度電車で深谷のアウトレットに行こう、と

話しています。

おいしいお店があるといいな。