ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

「心の光合成」で元気になる

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自律神経の調整には

太陽光が大事と言われています。

それは私も日々実感しているところです。

最近神経性胃炎になり、

その後特に感じたのが

日光の「浴び方」でパワーが変わる、

ということです。

 

私は長らく朝活をしていまして、

早起きチャレンジを続けています。

今は4時20分起床なんですが、

少しずつ前倒しにして、

いつか4時起きにするつもりです。

ただ、これは9時前に寝ないとできない。

子供に手がかかるうちは、ちょっと難しい。

 

朝起きると、リビングのカーテンを開けます。

時期によっては日の出を拝みます。

(駅前なので高層マンションが多く、

時期によっては日の出が見えない)

この時、日光を浴びるのは室内か、

せいぜいベランダ、外廊下。

つまり屋根のある所なのです。

 

下の子は小学生なので、

毎朝ごみ捨てを兼ねて

近くの角まで見送りにいきます。

この時は完全に外を歩いています。

壁も屋根もない、外です。

 

そうすると、なんだか元気が出るのです。

全身で日光を浴びている。

だからでしょうか。

 

自分が植物だと思えば、自明の理。

室内で育つのと、

外で地面に根を張って育つのと。

どちらが丈夫で栄養豊富か。

 

人間は古来太陽と共に生きてきました。

特に農耕民族の日本人には、太陽が大事。

日光を浴びることで、「心の光合成」ができて

元気になれる。

自律神経を整えるって、

こういうことなのかもしれません。

 

コロナ禍で外出制限になってから、

無性に太陽を求めるようになりました。

部屋に日が入る、日の出や日の入りを拝む、

こういうことが有難いと感じます。

もっと日に当たるため、

建物の少ない自然豊かな場所を求めて

自転車で走るようにもなりました。

 

初夏ともなると動くと汗だくなので、

自転車も曇りの方が快適なはず。

でも、晴れている方が嬉しいのです。

汗だくだし日に焼けるのに、

それでも青空の下走る方が気持ちいい。

恐るべし、太陽パワー。