キャンプソングでご機嫌

　

もうすぐ小学生の娘が林間学校にいきます。

学校でキャンプソングを習い、

家でずっと歌っている。

私は音楽教育に熱心でしたが、

娘は音楽を断固拒否（笑）

その拒絶ぶりは想像を絶するもので、

私も諦めてCDを断捨離しました。

皮肉なもので、断捨離したら子供が

キャンプソングをもっと聴きたいと言う。

買うのも何なので図書館で借りたら

以前持っていたのと同じCDだった。

私は小学生の時、

サマーキャンプによく行ったので

歌をいっぱい知っています。

キャンプソングを歌っていると、

心のモヤモヤが取れて気分が上がっていく。

不思議な感覚です。

キャンプファイヤーとかフォークダンスって

全く生産性はないし(笑）

ポジティブなコミュではないけれど、

このゆったりした時間や

しゃべらなくても時を共有することで

通じ合う間接的なコミュニケーションが

日本人には合うのではないか。

そんな気がしてきました。

キャンプって今日を生ききる

過ごし方ですよね。

子供時代、こんな風に過ごす時間が

大切なんだろうなと思います。

娘の場合、障害児というより野生児なので、

先進国の、それも首都圏では

生きづらいのだと思います。

山村留学は無理でも、せめてキャンプに

参加して自然状態に返してあげたい。

サマーキャンプに２つ応募しました。

抽選結果や、いかに⁈