ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

台所改造計画

今の家に引っ越しする際

思い切って食器や調理道具を

断捨離しました。

また、子供が巣立ったら食器棚を小さい物に

買いかえると決めています。

できるだけ物を少なく、というのを

意識して生活しています。

 

が、せっかく食器を減らしても

断捨離特有の「ゆったりしまう」で、

結構スペースをとってしまいます。

昔ながらの重ねる収納にすれば

空きはできますが、一度あの

「やました方式」を知ってしまうと

元には戻れない。

結果、新居用に買った食器棚に

入りきらない物ができてしまいました。

今の台所が、こんな感じ。

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あふれたものは食器ではなく

「食料・食材」です。

吊戸棚は余裕があるので

そこにしまってもいいのですが、

そうすると小学生の子は自力で取れません。

大人でも面倒くさいと自分でやらなくなってしまう。

発達障害を持つ子供の目標は

「生活の自立」。

目に見える、簡単に取れる場所になければ

ないのと同じ、自分でやりません。

苦肉の策として、ワゴンを利用しています。

 

引越し後、断捨離がひと段落して

今どこかやるところないかなあ、

と探していたところ、

このワゴンをなくすことを

思い立ちました。

今、頭の中でシミュレーションをしています。

 

実際食器を動かしてみて、

やっぱり入らなかったとか

家族が元の方がいい、と言ったりして

ワゴンを残すかもしれません。

それもまた経験、と割り切って

トライしてみます。

 

きっとこれ、夏休み中子供が家にいた

ストレスの発散断捨離です(笑)。