ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

水切りカゴをやめてみる②

水切りカゴを何度も買い替え

定まらないのはなぜか。

それは、子供にも洗い物をさせているからです。

なんたって相手は発達障害者。

手先の不器用さは身体障害者レベル。

加えて「改善する」という発想がない。

何度割っても、同じやり方に固執する。

障害者でも割らずにできる方法を

模索しなければなりません。

 

さて、このトレータイプ。

私が使ってみて気になった点は

 

カトラリー・皿など以前立てていたものが

乾きにくい

囲いがなく積み上げられないので、 

置ける量が少ない

 

ということです。

私の料理の傾向としては少量多品種でして、

どうしても鍋や食器がたくさん出てしまう。

一品作って終わり、という家なら

水切りカゴはいらないでしょう。

物の断捨離は「手間」の断捨離と両輪なんですね。

 

よかった点もあります。

それは置く時に楽なこと、です。

カゴの場合高さがあるので

無意識に腕を上げて置くわけです。

でも壁がないと、そのまま

横にスライドして置けばいいので

楽なのです。

手間だと思っていなかっただけに

この発見は衝撃的でした。

さて、今後どうしようかな。

今は水切りカゴは捨てずに、トレーで続けてみます。