スマホ疲れ目が改善された・その１

私のスマホデビューは遅く、

使い始めて１年４か月です。

パソコンの調子が悪いこともあり、

どんどんスマホに頼るようになりました。

そうすると、目がかすむようになりました。

白くボーっとするのです。

いかんいかんと思いつつ、使ってしまう。

使用時間は圧倒的に増えている。

 ところが、最近は目のかすみが

全くありません。

目が疲れた、とも感じない。

その理由は・・・

囲碁

です！

下の子が、春から囲碁教室に通い始めました。

教室に行ってるだけでは上達しません。

毎日家で詰碁を解いたり棋譜ならべをしたりと、努力に比例して結果が出ます。

でも、娘は本(文章)が読めない、

一人ではやらないタイプ。

身内で囲碁ができる人はいない。

昔「ヒカルの碁」が流行った時、

すごく勉強したけれど９路盤が限界だった私。

子供に毎日囲碁に触れてもらうには、親子一緒に出来る方がいい。

私でも出来ることは・・・と考え、

「棋譜並べ」を一緒にすることにしました。

大手新聞の朝刊に必ず囲碁・将棋の棋譜が載っています。

囲碁の場合わかりやすくて、

黒白交互に打っていき、

その順番通りに番号が振ってあります。

棋譜を見ながら、番号順に打っていく。

ただそれだけです。

サザエさんのお父さんが、よくやってますね。

普通は一人で黒白両方並べるのですが、

我が家では黒白別れて、対局のように並べていきます。

同じ棋譜を何度か並べると、

何となく頭に入るので

並べるスピードが上がっていきます。

これが楽しくて、もう一回！となるのです。

我が家ではだいたい１００手くらいまで並べます。

それ以上は細かくて、時間ばかりかかってしまうのでやりません。

１００前後だと、意外と覚えられるものです。

で、この棋譜並べが「眼」にいいのです。