ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

「食いしばり」に悩み中

先月、歯科検診に行ったら

金を詰めている歯が欠けていて

そこから虫歯になっている、と言われました。

やり直しということで

麻酔をして金を取り、虫歯を取って

新たな金を詰めるという治療をしたのですが。

 

口の中が腫れまくって、痛いのなんの。

最初は仮の詰め物が粘膜(頬の内側)にあたり

出血し腫れていました。

すぐ直してもらい、傷は消えたものの

腫れはひかない。

 

さらに食いしばり(粘膜を咬む)も始まって

神経は口の中に全集中。

常にイライラし、障害者のいる家庭では

もう限界、という感じ。

(自分の心身が健康でないと、介護は出来ない)

 

まだ痛いけど、医者から腫れについての

説明を受け、市販の口内炎薬を使うよう

アドバイスを受けやってみると、

すこし腫れが引いた気がします。

ちょっと気が楽になりました。

 

この歯科治療→食いしばり、というのが

今回は2回目になります。

最初は息子が小6の秋、ストレス満開の時でした。

眠れないほどの痛みと腫れで、

何度も病院に行き、しまいには大学病院に検査まで

行ったほどの酷い痛みででした。

 

痛いのもそうですが、原因がわからない・

他人に分かってもらえない(見た目に変化がないので)

というのが、辛さに拍車をかけていました。

 

このときに初めて「食いしばり」という言葉を

ききました。

歯科治療をきっかけに始まることは、よくあるそうです。

「原因」ではなく「きっかけ」である、と

念を押されました。

今一つ、違いがわからないのですが・・・

 

 

大学病院の医師に教わったのは

顔のマッサージと、口ぽかん(笑)。

通常口呼吸はよくないので、口ぽかんは

直すのが原則です。

でも食いしばりをする人は、口を開けた方がいい。

そうすれば、歯と歯がつかないので

咬むこともありません。

幸い今はマスク時代、外出時でも口ぽかんが出来ます。

 

この年になると、何もない健康で平穏な日々が

一番幸せであると、しみじみ思います・・・