カーテンを断捨離しました
・・・といっても何もつけていないわけではなく、
あくまで「カーテン」をやめてみた、という話です。
20年賃貸マンションを転々としていましたので、
窓辺にはカーテンしか選択肢がありませんでした。
昨年家を購入し、引越しに向けて断捨離に励んでいた時のこと。
カーテンを洗濯するのではずしたところ、
なんだか部屋が広く見える。
圧迫感がないよう、カーテンは無地で白いサテン地のもの。
それでも、布の束が無くなると、広々するのです。
今まで洗濯するときは、感じたことなかったのに。
断捨離で様々な「基準」が変わったからこそ、
感じた変化なのでしょう。
新居はマンションの最上階、人目は全く気になりません。
とはいえ、さすがに日当たりが良すぎるので、
日中少しだけ日差しを遮るために、ロールスクリーンを導入。
カーテンと違いフラットなので、下ろしてもすっきりしています。
上げているときは窓枠と一体となって目立たない。
満足しています。
1カ所だけ、リビングの一番広い面はまだ悩み中で、
ここだけとりあえずボイルカーテンをつけています。
幅が350cmとオーダーすると高額になるので、
慎重になるんですよ・・・