ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

リフォームのこだわりポイント(巾木)

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ちっちゃい話になりますが(笑)

意外と部屋の印象を左右するものなので

壁紙に負けない位考えてもいいと思います。

とはいえ選択肢は4つくらいしかないですが(笑)。

 

巾木というのは、壁紙と床の隙間を隠すためのものです。

壁紙を張り替えると、もれなく巾木の建材費・工事費も追加でかかってきます。

(初めてだとこういうことに気づかず、予算オーバーするんですよね・・・)

 

私は壁は主張せず真っ白にしたい、

と思ったので白で注文しました。

ちなみに巾木もパナソニック

 

が、リフォーム途中見学に行ったら、

なんか部屋の印象がちがう。

やたらと下の方に目がいくのです。

そう、巾木の色が木目になっていました。

あわててリフォーム会社に連絡し、

替えてもらいました。

 

アクセントと考えれば、

色つきでもいいでしょう。

汚れが目立ちにくいという

メリットもあります。

好みの問題なのですが、

たかが巾木とあなどれません。

要は壁の「枠」になります。

額縁も枠によって印象が変わるように

部屋も巾木によって印象が変わるのです。

 

ちなみに、これも賃貸だと安普請(笑)。

ぺらっぺらのビニール製。

購入する方は、木材で厚みもあります。

賃貸に住んでいるとき気にしたことはありませんが、こうして見比べてしまうと、

どうにも安っぽい。

部屋全体がチープになってしまう。

実際、フローリングも壁紙もドアも

全部安いので、チープなんでしょうが。

賃貸は、一般建材の安い物、ではなく

賃貸用という別物があるようです。

大家さんになると、そういう市場を知るのかな。