ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

こだわりの間取り

我が家の家購入&リフォームは突然やってきて

考える時間のないまま動き出しました。

それでもなんとかなったのは

長年の転勤族生活で

住まいに対する確固たる信念が

あったからだと思います。

 

まあ、予算と時間の壁があったので

理想通りとはいきませんが、

それでも賃貸マンションの不満ポイントは

相当解決されたと満足しています。

 

前にも触れましたが、一番既存のマンションの

間取りと違うのは、個室が狭いこと。

子供が思春期になったら

個室は必要だと思いますが、

せいぜい中高6年でいいはず。

大学以降は寝に帰るだけの生活です。

まあ障害者だとそうならないんですが(涙)、

普通のお子さんでしたら、そうなりますよね。

 

その数年のために広い個室を用意し

夫婦の部屋やリビングが犠牲になるのはおかしい。

高齢化の今、子供が巣立ち、

夫婦2人の生活になってからが長いのです。

だったら仮住まいの子供のことよりも、

老夫婦二人が快適に暮らせる間取りにしよう。

そう考えたのです。

 

新婚時に家を買った人は、

60才でリフォーム(又は引越し)をして

二人きりの生活に備えることもできますが、

多分その頃は親の介護や

子供が就職できないなど、

リフォームするお金も気力も

ないかもしれません・・・

 

もう一つのこだわりは、玄関収納を作ったこと。

これは最近の家ではぼちぼち見られますが、

まだ標準ではない気がします。

本当は玄関わきの部屋の壁を取っ払って

土間収納を作りたかった。

でも、夫に

「壁を壊すといくらかかると思ってんだ」

とたしなめられ、諦めました。

部屋の内側に新しく壁&ドアを取り付け

個室を狭くし、入り口付近は

玄関収納として使うことに。

ゴルフバッグや子供の外遊びの道具を

置く予定でした。

 

・・・が、思ったより狭かった(涙)。

一輪車や竹馬などを置く予定が

そこまでは置けなかった。

でもレイングッズやレジャーシート、

なわとびやボールなど小さめの遊び道具は

ここに置きました。

生協の配達ボックスも置く場所を確保。

遊び道具は小学校までですから

それまでの我慢です。

 

 

玄関わきにコートをかける場所があると

本当に便利だし、すっきりします。

靴箱と同じく、コートかけも標準に

なればいいのに。

ただ、スペースは狭いので

コートは一人1着かな・・・

特にダウンはかさばるので

次からは場所を取らないコートにします。

この点からも断捨離をして

選び抜く必要がありますね。