ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

リフォームのこだわりポイント(床、ドア)

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 (リビングの窓付きドアと

子供部屋の3連引き戸。

引き戸は両側から開けられて便利です)

 

今思うと、なんであんなにこだわったのか

不思議なんですが。

床や建具の「色」にこだわりました。

あと、床に関しては「音」にもこだわりが。

 

結論から言うと、分譲・リフォームのように

自分で購入する住宅の建材は

レベルが高い!

賃貸物件のそれとは別物です。

本革と合皮、純金と金メッキ。

そんな関係です。

これは全てに共通して言えるのでしょう。

日本の賃貸住宅って、本当に安普請。

でも転勤族だと、それしか知らないから

こんなもんか、と思って生きてきました。

 

床に関しては、まず足あたりの

柔らかさにびっくり。

マンションは防音レベルが決まっているので

多分戸建ての床よりは柔らかいと思います。

(値段が全っ然違いますから!)

足音が吸収される感じです。

硬質で耳障りな足音がしません。

色も無垢材と見まごうほどのレベルの高さ。

正直、高級感が全然違います。

買うってこういうことが・・・と思いました。

高いですけど(涙)。

 

カタログを見て思ったのは、賃貸用のって

写真で見ても安っぽい。

今まで知らずに生きてきたので

かなりカルチャーショックを受けました。

 

ドアも床にそろえてもらいました。

メーカーはパナソニック

パナは割引率が低いので、

他社より高めになります。

でも、いい塩梅の色がありまして。

たまたまコロナ禍で

ショールームが制約されている中、

早めに予約が取れて実物を見られた、

というのも大きいです。

 

ドアに関しては、基本引き戸にしたかったです。

その方が動線がよくなるので。

でも、部分リフォームになった関係で

ほぼ開き戸のままとなりました。

(ドアを取り換えるって、工事費がすごいのです。

この辺のことはまた別途。)

 

ドアのデザインも決めることが色々あって。

住んでみれば何でも同じ(笑)なんですが、

決める時には悩むものです。

ドアノブの形とか、木目の向き(縦か横か)。

普段意識してないので、困ってしまいます。

 

こだわったのはリビングドアと

隣接する子供部屋の3連引き戸。

マンションは廊下が暗いので

光透過の高いリビングドアにしたかった。

子供部屋の方は、将来子供が巣立ったら

開けっ放しにしてリビングと一体にするため。

 

どちらのドアもお値段が素晴らしく

見積段階では腰が引けますが、

やって大正解だと思います。