ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

一年前を思う

歯の治療がうまくいかず、痛いだけでなく

メンタルまでやられてきました。

次の通院では泣きそうだ。

 

さて今日は6月1日。

一年前は、子供たちが休校措置が終わり

登校を始めたところです。

 

ようやく生活がまわる・・・とほっとしたのもつかの間。

発達障害&受験生の息子は、

久々に学校に行ったらいきなり受験モードで

ピリピリした空気に耐えられず(多分)、

パニックの連続で私に付きまといが始まりました。

要するに、ストーカーです。

 

家の中に息子がいるのが怖くて

色々なところに電話し、ヘルプを出しました。

これは、すごいことなのです。

家族に(精神)障害者がいることは

私だけでなく、みんな隠しています。

だから助けてほしくても、世間体が優先して

ヘルプを出せずにいます。

これが日本の現状。

でも、そんなこと言ってられない位の状況でした。

家族のストーカーでさえ、うつ病になるほどの恐怖です。

他人のストーカーだったら、どれほど怖いでしょう・・・

 

一年前は何度目かのどん底状態でしたが

今年はどうか、考えてみました。

 

息子は世間体はよくない学校に行ってますが

実際荒れてるわけでもなく、

先生たちはとても熱心で、素晴らしい学校です。

早く帰ってくるのが難点ですが

本人は嫌がらず登校してますし、

そこは合格点。

世間体も、中学卒業すれば地元の人間関係も切れ、

どこの学校?ときいてくる失礼な人もいません。

(さすが文教地区、まっとうな人が多い)

高校生になったら、俄然楽になりました。

 

娘もようやく色々な子と遊べるようになり

学校が楽しくてしょうがない。

家の中では相変わらず怒られっぱなしですが、

今度発達検査を受けるめども立ったし

悩んでいるだけの時より、一歩進めた気がします。

こちらも、いい感じ。

 

一年前はまだ家を買うなんて、

夫が大病するなんて、

ゆめにも思っていませんでした。

本当に、コロナもふっとぶ出来事が続いた

一年でした。

 

あとは歯の治療問題が解決されれば・・・です。