歯の治療 → 体調不良に
このところ体調が悪く、パソコンに向かう元気がありません。
歯の治療を発端とする種々の体調不良に
更年期障害の腱鞘炎、
障害児による様々なストレスと、
重なってやってきたのです。
歯の治療 → 食いしばり → 口を開ける
→ のどの乾燥 → 風邪の諸症状
となりました。
大した症状ではないのですが、このご時世、
外で咳やくしゃみをするわけにはいきません。
そこで鼻炎薬を飲んだところ、
かえってだるくなり、寝込んでしまいました。
口を閉じれば肉をかんでしまい、
開けていれば風邪を引く。
食いしばりの痛みで２時間おきに目が覚め、
寝不足でだるい。
更年期の腱鞘炎はサプリで解決しますが、
ほかに更年期らしい症状がない私が飲むと
強烈な頭痛がおそって、寝込んでしまいます。
（ホットフラッシュとか気落ちとか、他に
更年期の症状がある人には効果的らしい）
かといってこの手のだるさ、家事ができないほど。
食器洗いや洗濯を息子に頼むと、
精神障害者ですから、金をくれなきゃやらない、と
キレてきます。
普通の子だったら、高校生にもなれば
大丈夫？僕がやるよ
くらいの事はいうものですが。
そうすれば、身体は痛くても、心が満たされる。
そうやって年寄りと若者の立場が入れ替わり、
世の中うまくまわっていく・・・
のが、当たり前なんでしょうねえ。
障害者を育てる愚痴は書かない、と決めて始めたのですが、
心がどうにもならないと、吐き出さずにはいられない。
障害者はどうにもならないので、
せめて口のトラブルだけは治ってくれないかなあと
願うばかりです。
