舌が赤くなってきた

昔から舌は赤いもの、とされてきました。

漫画のカラーページでは赤（ピンク）に

描かれるのが、当たり前でしょう。

でも、自分の舌を見ると・・・白い。

試しに子供たちの舌を見ると、真っ赤です。

以前テレビで知ったのですが、舌が白いのは

腸内が悪化している証拠だそうです。

だから表面をぬぐっても、だめ。

確かに毎朝舌を掃除していますが、

多少白さは取れても赤くはなりません。

舌のためだけではないですが、

「すてきな50代を迎える」ためにも

からだ改善をする一環で、

今更ですが腸活を意識し始めました。

要は伝統的な和食を積極的に食べる。

これに尽きると思います。

ただ、飽食の日本では誘惑が多く、

なかなか難しいのですが。

糖質を減らし、たんぱく質をふやす。

１６時間以上の空腹時間を作る。

こんな生活を続けて数か月。

なんだか、前より舌が赤くないか？？

人に見せるものじゃないので、

あくまで自己評価なんですが。

口内炎はほぼできないし、

先日舌をざっくり切った時も

翌日にはほぼ治っていたし。

多分、腸内が改善されてきたのだと思うのです。

手ごたえがあると、努力するのが楽しくなってきます。

大好きだったパンも、ほとんど食べなくなりました。

あんなにパン屋に通っていたのにね。

我慢ではないので、苦ではないのです。

まだまだ変われる自分が、嬉しいです。