語学の勉強がしやすい時代に感謝

マイナーな言語を学ぶ場合、

テキストを入手するのに困ります。

出版物が少ないし、店頭には置いていない。

高価なものを中身も見ずに買いたくはない。

そこで図書館の出番。

フィンランドの小学校の教科書を

もとにした本を借りてみました。

初版は平成３年。

自分の青春時代ですので

記憶は鮮明ですが、３０年以上前（笑）。

５０才ってすごいですね。

ついこの間、が３０年前ですよ。

本の中身は・・・無味乾燥なテキスト。

しかも難しい。

昔の人は、これを当たり前に

読んでいたんですね。

しかもネットのない時代、

情報もありませんから

現地のイメージも掴めなかったでしょう。

そんな時代に勉強してマスターした人は

本当にすごいと思います。

今は・・・手取り足取り

教えてくれる本がいっぱい。

ネットで生きた情報も入ってくるし、

ゲーム感覚で学べるものも

たくさんあります。

感謝、感謝です。

これで勉強できなかったら、

ばちが当たる。

朝食・昼食の時テレビを消して

フィン語を聞きながら食べることに。

だらだらしなくなりました。

さ、今日も頑張ります。