2022-12-13 さよなら、革の手帳 断捨離 大学入学時はバブル末期でした。 バイブルサイズの革の手帳が流行り、 奮発して購入しました。 クレージュのもので二万円。 まだ携帯電話の普及していない時代で 手帳は大活躍しました。 超氷河期の就職活動では スケジュールがびっしり。 大人になり持ち歩くことはなくなりましたが 家では大事なことを書いていました。 気付けば30年使ってるんですね。 人生の半分以上です。 ペン刺しは破れ、留め具のベルトまで 切れてきました。 皮革製品は一生物だと思っていましたが、 寿命があるんですね。 私の暗黒期をずっと見てきた手帳ですが、 50という節目の年ですし 買い替えることにしました。 お疲れ様でした!