へその緒＆子供からの手紙を断捨離！

小さい時の子供のお絵かきは

とっくに断捨離したのですが、

お父さんお母さん宛の手紙は

残してありました。

いつか大人になった娘と見返して

笑いたかったのです。

でも小さい頃から普通ができない子供で、

生まれた時から反抗期という状態。

怒ってばかりでかわいいと思う暇はなかった。

今回手紙を一枚ずつ見ましたが、

懐かしくもなんともない。

あの頃はかわいかった、よかった、と

思うことがないのです。

なぜなら手紙は形だけのもの、

心がこもってない事を知っているからです。

発達障害なので仕方ないんですけど。

普通の子の親なら泣くところでしょうが、

私は読み返して冷めてしまいました。

サクッと断捨離します。

そう、思い出の品で捨てられないと

思うものは、ちゃんと向き合えばいいのです。

ただ残しておくだけなんですよね。

見返して感動すれば残せばいいし

ふーん、程度ならなくても平気。

特に子供の物は、本人は捨てて平気なんです。

だって未来思考で生きてるから。

なつかしいけど、それだけ。

残しておく意味がわからない。

これが若いってことですよね。

ちなみに出産メモリアルグッズは

以前断捨離してました(笑)。

忘れてましたわ。

残っていたのはへその緒だけ。

小さい箱なので場所は取らないけど、

残されても子供たちが困るだろうから

私が捨てました。

その方が子供も楽だと思うので。

捨てても誰も気づかない。

いつもと同じ生活が続きます。

そう考えると、この家にはまだまだ

不要なものがいっぱいある。

やりがいがあります。