高校の家庭科に感動

高校の公開授業に行ってきました。

2年だから？ほぼ来ている人がなく

寂しい限り。

クラス別の保護者会は参加者３人！

丸くなってお喋りしました。

まあ、これはこれでいいか。

授業は世界史と家庭科を見学。

家庭科は内容の違いに驚きました。

先生もおっしゃっていましたが、

昔の家庭科は裁縫や調理がメインでした。

今は自分をみつめ、将来どう働くかを

考える学問なんだそうです。

いいなあ、私の頃もそんな授業だったら

人生変わっていたかもしれません。

ちょっと感動したのは、

人生を一日に例え、

人生90年とした場合、

高校生はまだ朝だというお話。

朝の過ごし方で一日の質が決まります。

だから、俺勉強できないし、とか

どうせ私なんて、と腐らず

君たちはこれからなんだよ、と。

私はどうだろう。

もう午後だけど、まだ1時前後かな。

そう考えると、これからですよね。

ちょっと元気が出る出来事でした。

公立中学は未だに昭和な

授業をやってますが、

高校は進化してますね。

板書に驚きました。

先生がパソコンに入力すると、

黒板にそのまま写るのです。

おおおー！