ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

50歳の誕生日②

f:id:soliste_taka:20220211213945p:image

 

誕生日前日です。

最後の40代。いつもと変わらない。

ただ、子供たちが私を怒らせないことを祈るのみ。

…って、すでに朝から娘が怒らせている。

 

ちょうど休日なので、家族がそれぞれ

好きに過ごしています。

コロナ禍でお出かけもないので、

本当に何もない一日。

このところ天候が悪く運動不足だったので

ちょっと遠くの図書館に徒歩で行き

のんびりしてきました。

 

昔なら何もない日というのが

退屈だったでしょう。

今ならわかります、

何もないというのは有難い、というのが。

障害児のパニックも、病気も、ない。

若い時はそれが当たり前だったので

もっといいものが欲しいと願っていたのですね。

 

はっきりいって

障害児を産んでからというもの、

いいことなんて一つもなかった。

例えありそうでも、そんなのを吹き飛ばすほど

障害児の破壊力は凄まじかった。

一番いい時代の30、40代を無駄に過ごした

という後悔がずっとありました。

本当に取り返しがつきません。

 

だから、これからの人生は

その失敗を糧に、悔いのないようにしたい。

そういう意味で、とても前向きなのです。

女の50代って、更年期もあるし

暗黒の時代のように言われることが多い。

でも、開き直れるいい年代だと思います。

 

30才40才になった時は、

特別思うことはありませんでした。

50才というと、さすがに来たな〜と感じます。

でも、前向きなので嫌ではないんです。

もう若い時と比べる年代ではないし。

むしろ老年期に向けて準備が始まる、と

ワクワクしています。

目標はロードバイクに乗ってるおばあちゃん。

そしてカバン一つで老人ホームに入ること。

そのために、これからも

筋トレと断捨離を続けます。