ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

服を10着に抑えるコツ

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「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで大いに共感した部分があります。

それは・・・

 

家事をするときはエプロンをつける

 

というもの。

私も結婚当初は、デパートで買ったブランド物のエプロンを使っていました。

必要だからというより、そういう主婦に憧れていた(笑)。

 

ただ、エプロン置き場に悩みました。

実家ではダイニングチェアの背にかけていましたが、あれってだらしない空気をまとうのです。

(だからテーブルの上に物がたまるのか??)

 

台所にある方が便利だけど、

火のそばには置きたくない。

油が飛ぶのも嫌。

結局置くところがなく、エプロンを使うのを諦めました。

当然服は油や洗剤が飛んでしみだらけですが。

どうせ大した服着てないし、

いいやと割り切りました。

 

これで不便はないのですが、時々困るのが人に会う時。

着ようと思った服に、実は油シミがあって

急きょ別の服にする、ということがあります。

服の数が多い時は、セカンドチョイスでもいいのですが、

服の数を絞ると、それができません。

普段着がお出かけ着にもなるよう、

常にきれいにしておきたい。

 

そこで、約20年ぶりにエプロンを復活させました。

結婚当初のでもいいのですが、昔ながらの

背中でクロスして結ぶ、というのが面倒で、

断捨離して新しく買いました。

でも、そんなにエプロンの形って進化してないですね。

 

しみ抜きの頻度は減ったと思うので、

エプロン効果はあるのでしょう。

でも、敵はエプロンをくぐりぬけ、意外な場所にやってくる。

しかも、白い服を狙って(笑)。