ソリストライフ~すてきな50代を迎えるために

日々断捨離と○活に励んでいます

ココロの健康

アラフィフあるある努力

チャリダーという、自転車番組があります。 ある時の放送は、 俳優でチャリダーの猪野さん(49)の、 最近成績が上がらないという悩みを 解決する、という特集でした。 この悩みや解決策が、単に競技のことだけでなく 人生全般に通じる内容で、 アラフィフ同世…

少しポジティブになれたかも?

先日、やけどをしました。 時間と共に痛みが強くなり、 夕方ぎりぎりに皮膚科に駆け込む。 小さいけれど、重度のやけどと言われ 間に合ってよかった、と安堵しました。

「50歳から人生を大逆転」を読んで

図書館で偶然目にしたタイトルです。 以前の私なら目に留まらなかったでしょう。 50歳という言葉に反応したのでしょうか。

不安を自分で作り出していた

ハイデガーが不安と恐れを分けて考えた、 と書きましたが、 まさに私は超心配症。 先を想像し、解決法を思いつかなければ 行動できないタイプです。

失われた20年で得たもの

今も胃が痛いのですが、 これは子供がトラブルを起こしたのとは 違う原因です。 自分が会社の同期の動向を知り、 スタートラインが同じだった人と 大きな大きな差がついていると自覚して 愕然としたからです。

失われた20年

私は新卒で大手金融機関の総合職として 入りました。 まだ女性総合職が珍しかった時代です。 超氷河期で、大変苦労しました。

太田胃酸2、いい薬です

林芙美子記念館に行ったときは 本当に幸せでした。 思い描いていた人生とは違うけど、 他人と比べると不幸かもしれないけど、 これでいい、と思えたのです。

子供がいないとこんなに平和!

少し前に書いたものです。 下の子が学校の宿泊学習に行ってます。 いやあ、静かです!平和です! 時間に追われてないので あっという間に時が経つ。

念願の林芙美子記念館を訪問

子供が宿泊学習で不在、ということで 週末夫婦でお出かけしました。 目的は東京會舘のマロンシャンテリーを食す、 です。 実際は東京會舘系列のお店で食べましたが。

「仕事は楽しいかね?」を読んで

時折、健康に関する本を読みます。 最近読んだ中に、筆者がある本を読んで 劇的に自分の人生が変わったとの記述が。 そこまで言うなら 私も読んでみようと手にしたのが 「仕事は楽しいかね?」

「私」にフォーカスする

断捨離では「今」を意識します。 今使う?今好き? 私のようにHSP体質の人間は それだけでは足りなくて、 「私」を意識する必要性に気付きました。

親の反抗期宣言

先日スクールカウンセラーと面談しました。 話ができたのはよかったのですが、 日に日にモヤモヤが大きくなる。 相談って自分が求めている回答がこないと、 かえってストレスがたまるんですね。 アドバイスを期待しているのではなく、 自分の意見に賛成して…

「幸せかどうか」で判断する

哲学書に「三大幸福論」と 呼ばれる本があります。 もしも自分が幸せなら、 「幸福論」なんて読まなかったでしょう。 子供が小さい時に、育児書ではなく 哲学書を読むなんて、 どれだけ不幸なのよ、私(笑)。

久々にイタリアンランチしました

最近はコロナ禍で 外出や外食を控えてきました。 加えて16時間空腹の健康法を実践し、 ちゃんとしたパスタやピザ等 何か月も(1年以上かも?) 食べてないことに気付きました。

キャンプソングでご機嫌

もうすぐ小学生の娘が林間学校にいきます。 学校でキャンプソングを習い、 家でずっと歌っている。

断捨離は成功のもと、らしい②

「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン、きこ書房) で、もう一つ衝撃を受けたのは、 完璧主義を否定していることです。 「完璧とはダメになる過程の第一段階」 だそうです。 まじめで几帳面で努力家、完璧主義の私には グサグサきました(笑)。

断捨離は成功のもと、らしい①

最近グレーゾーンの娘の態度に ブチっとなる私、 メンタル系の本をよく読んでいます。 その中で紹介されていた 「仕事は楽しいかね?」という いわゆるサクセス本を読んで、 これは断捨離と同じだ、と 感動を覚えました。

我慢の限界で病気になる

今は主に娘へのストレスで抑うつ状態。 頭痛、吐き気、食欲不振が始まってます。 障害児の親歴16年ともなると、 ストレス性の病気をこれでもかとやってきて、 体調不良になると、自分でどの段階か わかるようになりました(笑)。

年賀状で心がザワザワ

年賀状断捨離したおかげで 心の負担はだいぶ軽くなったのですが。 友人から、子供の受験結果がわかる 年賀状が届くと、心がザワザワします。

雨の日は断捨離デー

サイクリングを始めてから、 雨の日はがっかりします。 でも、こんな日こそ断捨離に集中できる。 気持ちを切り替えて、やってみました。 まずは娘(小学生)の部屋から。 とにかく片付けられない子で。 というか、元に戻せない子で。 私が物を増やさず、定位…

癒しの光景

写真の腕がなくてわかりにくいですが、 我が家のベランダから見える ある日の夕方の光景です。 真ん中が富士山、 左に金星、右に月。 あっという間に景色が変わり、 3つ全てが見える時間は短いですが、 慌ただしい夕方に ほっこりすることができます。

人生のティータイム

私は昔から「名言・格言」が好きです。 哲学書を読むのも、心にヒットする名言に出会いたいからです。 学生の頃は全く関心のなかったユングも、 この年になって読めるになりました。 写真の本は当初「人生の午後三時」という タイトルだったそうです。 ざっ…

国立(くにたち)に行って思うこと

私の友人の子供たちは 大きい子は大学生、下は小学生です。 人それぞれですが、たいてい親と同じ道を歩んでいます。 中学受験で名の通った学校に行き 「親と同じ大学に行きたい」と 本人自ら勉強に励むそうです。 もし私が子供の立場なら、間違いなくそうな…

年度末はつらいよ

以前にも書きましたが、 卒業式前日・当日にトラブルがあり 直後に高校の入学説明会がありました。 親は様々な書類を作成しなければならず、 これもまたストレス・・・ 入学説明会は学校からの諸注意や 体育着等の販売がある日です。 普通の子なら、親子とも…

卒業式をブッチする(死語?)・2

常識ではありえない卒業式を迎えたわけですが。 すっきりした、というのが本音です。 息子を産んでから、ありとあらゆるストレス系の病気をやるほど 大変な子育てでした。 でも2才になれば、幼稚園に行けば、 小学生になれば、受験をすればきっと変わる・・…

卒業式をブッチする(死語?)・1

発達障害の息子は中3です。 障害児の親をやってると、知り合いができません。 ソリストにとって、保護者が集まる行事は辛いものです。 でも、一応卒業式には出るつもりでいました…前日までは。 障害ネタは基本書かないつもりですが、今回は触れます。 息子…